掛軸　住吉広長(板谷広長) 時代箱付
NO.97\r◉雄勝硯\r[1] 縦　184mm\r[2]横　142mm\r[3] 厚み　30mm(蓋共39mm) 重さ　1,462g(蓋共2,032g)\r[4] 作硯者　日本の伝統工芸士　高橋仁夫　仁峰\r[5] 彫刻サイン　仁峰作\r[6] 箱　無し\r[7] 程度　大きなキズは無い。ただし、硯側の漆が薄くなって墨色が淡くなっている個所が見られます。\r[8] 形状　共蓋付き自然硯\r◉作品\r雄勝石は、純黒色で圧縮や曲げに強く耐水性が低いので硯に適しています。\r雄勝硯の歴史は600年前からと言われ、伊達政宗もこの良質な石を賛美し、硯を作ったと言われています。\r◯この作品は、日本の伝統工芸士である匠が大型の共蓋付き硯であり、存分に書を楽しめるものと言えるでしょう。\r共石蓋が付いていますので、墨持ちも良く、制作に手間の掛かっております。\r海と丘には、右上から左下へかけて石紋が綺麗にうねって流れています。\r画像にあるように、硯陰には細かいスレがありますのでご承知下さい。\rサインは、いつものように左下角に彫刻されています。\r※画像を十分にご覧になって判断下さい。\r※私のプロフィールをご覧ください。\r※⭕️私の今迄に掲示した作品をご覧ください。(70点程あります。)